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どの通貨をもっていくか
日本円は問題なく両替できます。ドルを用意するときは常に新しいデザインのお札を用意してください。旧デザインは拒絶されるかもしれません。もちろんユーロも両替できます。
わたしが用意するもの
用意するのは現金(日本円)、クレジットカード2枚、シティバンクのキャッシュカードです。お金が足りなくなった時にCITIのキャッシュカードで対応するATMから預金を引き出しています。今までわたしが使用した中では一度も問題が起きたことはありません。ただ、モロッコのATMはレシートが出てこないことがほとんどです。それに額の違う券種が混ざって出てきますので必ず確認してください。久しぶりに使うという方は凍結口座になってないか、日本で一度お金を引き出して確認しておきましょう。
トラベラーズチェック
日本円のトラベラーズチェックを使ってみました。現金への両替はBMCEという銀行でできます。T/Cだから両替のレートがいいということもありません。T/Cは日本で作るのにだいたい1%くらいの手数料がかかりますので、現金を持たないことの安全ということ以外に利点はないように思います。
クレジットカード
信頼できそうなところでの高額の支払いにはクレジットカードを利用することもあります。カード番号や名前が膨らんでいるカードを持っていく方が無難です。electric use onlyのカードは使用できないところもあります。2枚持っていくのはカード会社を2つ用意しておくためです。VISAとmastercardのカードを用意しています。クレジットカードで支払いができるところではほとんどVISAで済みます。JCBも使えるところはありますが、メジャーではありません。小さいホテルなどではクレジットカード払いは5%の手数料を徴収するところがあります。大きいお土産物やさんの支払いはクレジットカード払いが可能ですが、ホテルと同様に5%の手数料が必要だったりするので、モロッコの通貨で支払う方が値引き率がいいです。レンタカーを借りる予定の方はクレジットカードは必携です。
ATMの使用
シティバンクのキャッシュカードでは問題なく現金の引き出しができました。英語の表示もあります。
シティバンクは日本から撤退してしまいましたが、三井住友系が業務を引き継ぎ、今までのサービスに変更はないとのことです。
いくら両替するか
カサブランカの空港に到着したら即両替をしましょう。翌日どこに行くか、ホテルの支払いをどうやってするかにもよりますが、物価は東南アジアよりも高いです。ツアーでさえ、食事の際の飲み物代がかかるので、お酒を飲む方でしたら、お土産代などを合わせると一万円では足りないと思います。お高いホテルでしたらレセプションでも両替できますが、準備されているお金が少ないので、たくさんはできません。平日の昼間でしたら両替ができる銀行に行けば高額の両替も可能です。
余ったら出国の際、空港内の銀行があいていればユーロに両替できます。
200dhを使う
モロッコの紙幣は4種類で一番高額なのが200dhです。両替のときは200dhをもらうかもしれませんが、観光客が行く高い料金のお店や大きいスーパーマーケット以外ではおつりが十分用意されてないところがたくさんあり、使いづらい紙幣です。200dhが使えるところではどんどん使っておつりをもらうようにしましょう。小銭はプチタクシーなど、小額の支払いに備えてとっておくとあとで便利です。
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